順番ってとっても大事!「誰かのために」より大事なもの
自分の感覚を感じる、信じる💎✨ただそれだけ。
最近順番って本当に大事だなと思います✨
私がMAX10を知っているとして、それを0から始める人に教えようと思った時、
10から先に教えてもいいけれど、1を知らずに10を先に知ることで、10の解釈の仕方がズレたりすることがあります。
例えば、よく「人の役に立つことをしよう」と言う言葉を聞くけれど、これってまずは、「自分のために自分を満たす」ことをしていない人が誰かの役に立とうとすると、
変な方向にいっちゃったり、人が嫌いになったり、依存関係が出来上がったりする😳
ちょっと話が変わるけれど、犬が社会性を覚える時、子犬の時代に母犬に本気で噛み付いたり、
仲間の犬にしつこいくらいにちょっかいを出して、やりたい放題遊んでいると、
その親や仲間の犬に怒られます😀
成犬たちも、すぐに怒るのではなく、やりすぎた場合に怒る(吠える、声を出す)。
そして、本格的に吠えて怒る前に、いろんなサインを出します。🤙(しっぽをゆっくり振ったりする)
そのサインに子犬が気づかずにやりたい放題してると、吠えて怒ったり、子犬に噛みついて力加減を覚えさせる。🐕
このやりたい放題やって覚えるってのが大事だと思う。まずは自分を満たす。怖がらない。
その中で社会性を身につける。
最近、大人っぽい子どもがすごく増えてると言うことを聞くけれど、
怒られるのが怖くてやりたい事ができなかったり、燃焼できなかったり、そんな子どもがいるのなら、
「誰かに迷惑がかかる」と言うことより先に、まずは自分を満たして、その過程で学んでいくって言うプロセスが本当に大事。
そのためには、大人(教える側)の在り方が重要になってくる✨
感情のままに怒って、怖がらせて、子どもを「自分にとって(都合)の良い子」「お利口さん」にコントロール、強制するのって、暴力じゃない?
恐怖からは何も学べない。
子どもは「自分」からどんどん離れていって、自分じゃない「誰かの理想」を追い求め始める。
なんでこんな事言ってるかといえば、私がそうだったから、よくわかる。
人間が大っ嫌いだったから。誰かのためにばっかりしてると、人間関係を築きたくなくなるよね。面倒だもん。
誰かが周りにいなければ、誰かのためになんて考える必要なくて、自分のことだけ考えていられるから😀
そうなると、誰かの迷惑とか、思いやりとか、相手の背景とか、そんなんどうでもよくなる。利己主義。
平気でSNSに人の悪口書けちゃったりね(私はしてないよ笑)
「まずは自分を満たす」って聞いた時に、自分勝手やってることが「自分を満たす」ことだと捉えちゃったり。
これが10の解釈のズレ😀
(この解釈のズレは、「ある」に気がつくことで解消するかもね😁形じゃなくて、意識)
だから順番って本当に大事。
そのためには教える側の「在り方」って本当に大事。
誰かの上に立って教えるっていう在り方より、やりたい放題やっている相手を見守る、自分自身の「不快」をちゃんと伝えたり、必要に応じて助言する方がしっくりくる✨
そのためには「器」が大事だねぇ!
わかっちゃいるけど、、、。
うん、それにも人それぞれの背景がある。大人がそういう風に育ったとかね。
時代っていうのもあるよね。そんなジェネレーションギャップに陥る前に、
そういう大人も、まずは自分を満たす。とにかく、自分で自分を幸せにすることに意識を向ける✨
自分に自分の愛情を向ける💖愛を育む💖
「誰かのために」は、それが満たされた後に、自然にやってくる✨
そうやって自分自身に愛を向ける大人を見て、子どもは自然に学んでいく✨
幸せの在り方を学ぶ✨