上司のデートの誘いを上手く断るには?セクハラに困っている時は👜
自分の感覚を感じる、信じる💎✨ただそれだけ。
仕事で男性から食事に誘われたり、不快な名前の呼び方をされたり、プライベートな内容の話に突っ込んできたり、もしかしたら体を触られたりしてる方もいるかもしれません💦
相手がセクハラだと思ってないことも
相手が自分はセクハラをしていることに気がついていないことも多いです💦
頭では「食事に誘うのはセクハラ」とわかっていても「でも自分はOK」と思っていたり😳
例えば、自分が信頼している上司から食事や飲み会の誘いはOKだけど、
信頼していない人からの誘いはセクハラなど、セクハラされている側の意識によって変わることもありますよね。
好きな人からのお誘いだったら有頂天になっちゃうし😍笑
相手も「自分の誘いは不快じゃない」と思っているパターンも多いみたい。
ちなみに50代、60代近くに差し掛かると、「自分はまだいけるよね!」と腕試しをしたくなる方も多くなるそうです😂
重要なのは断り方✨
「断れないから困ってる、、、」という方もいるかもしれませんが、断る方法にも種類があります。
はっきり「そういうことは辞めてください」と言うことだけではなく、やんわり集団で行くことを提案するとか💡
大事なことは、あなたを否定しているわけではなく、全員にそうであることをしっかり伝えること。
お誘いへの感謝と、一緒に働けることが楽しみであることを伝えるなど、断った後のフォローが大切です。
断れないという方は相手を優先する傾向がありますが、相手には優しく、自分にはもっと優しく💖
今更だけど・・・誘いを断るコツ
過去に何度か食事をしているから、今更断りづらいという方もいると思います。
上記にもありますが、お断りするときは「相手を否定してるわけではない」ことを伝えることが大切💖
今であればコロナを理由にすることもできますし、
入社して時間が経過していれば他の方も誘ってみる(まずは2人にならない)、
(嘘でも)彼氏ができた、
(嘘でも)社内で誤解されているようで、
など、
今後誘いにくくなる断り方をすることもコツです。
周囲に相談してみると意外と・・・?
1人でストレスを抱えているのであれば、できれば周囲の信頼できる人に「〇〇さんからこういうラインが来たりするんだよね」とか、
「セクハラ」と言う言葉を出さずに事実だけを話すと、状況が好転する可能性もあります。
なぜなら、セクハラをする方と言うのはターゲットが1人じゃないことも多いから😳
同じようなことを多数の人にしていることもあります。
私の場合、思い切って信用できる方に話してみたら、実はその人も同じようなことをされていたと言うことがありました😂
でもなぜみんな周囲に言わなかったかといえば、
- キスや体を求めるなどの言葉や行為はなく、不快だけども「付き合い」として我慢していた
- 軽い気持ちで行ってみたら、周囲に2人で食事したことを言っちゃいけない感じがしたから空気を読んだ
これは特に、会社に入社したばかりで社内の雰囲気がわからない人をターゲットにすることも多いです。
誘われた側からすると「この会社はこういう社風なのかな」などの勘違いをしやすく、誘いに乗ってしまうと言うパターンも多い。
そのため、周囲の人に話してみると言うのは、視野が広がるきっかけになることもあります。
ただし、これは「信頼できる人」に話すのがポイント。
信頼できる人は情報が集まってくることも多いので、「その人そうなんだよね」とすでに知っていることも。
でもやっぱり言えない、断れない
でもやっぱり周囲に言えない、断れないと言う方は、プロに相談してみるのも手✨
言えない理由はそれぞれ違うと思いますが、セクハラの問題とはまた別に、違うところから問題解決の糸口が見つかるかもしれません💡
転職した先でもそういう目に遭う
また、転職しても同じことを繰り返す場合も、同様にまた違うところで解決の糸口が見つかることもあります✨
もちろんそれはあなたが魅力的だということもあると思いますが、その他にも繰り返す理由があるかもしれない。
自分を知ることで、セクハラだけでなく他の悩みにも繋がっていた!なんてこともあるかもしれません😉